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【Tatami Works イベントレポート】経路案内だけじゃなかった。Googleマップ活用術

こんにちは。Tatami Worksです。2026年5月21日に行ったイベントは「【Googleマップ中心】Googleサービスを使いこなそう」。スマートフォンに入っているのに、ほとんど経路案内にしか使っていないという方も多いGoogleマップですが、実は他のGoogleサービスとの連携や、自分だけのオリジナル地図を作る機能など、知ると日常がちょっと便利になる機能が詰まっています。

今回はTatami Worksスタッフの奥野が講師を担当し、実際に手を動かしながらGoogleマップのあれこれを探っていきました。

1. 口コミに「AI質問」ができるようになっていた

Googleマップには、店舗の口コミをもとにAIが質問に答えてくれる機能が加わっています。店舗ページに「質問」というボタンが表示されるようになっていて、「営業時間は?」「Wi-Fiはありますか?」のようなよくある質問を選んだり、自分でテキストを入力したりできます。

Tatami Worksのページで試してみると、参加者のスマートフォンにもすでにこのボタンが表示されていました。「本当だ」という声が上がり、その場で各自が質問を入力。複数の口コミをまとめて返答を生成してくれます。

ただし、情報源が口コミをはじめとした外部サイトにも及ぶ点は注意が必要です。古い口コミが残ったままだと、料金や営業時間などで実態と違う答えが返ってくることも。「コワーキングスペースの古い情報が出てきてしまった」という場面があり、「油断ができない時代になりましたね」という声が上がっていました。店舗やスペースを運営している方にとっては、登録しているサイトの情報を最新にしておくことや、新しい口コミを定期的に得るための努力をしておくことがますます大切になりそうです。

2. 「タイムライン」は便利で怖い記録帳

Googleマップには、位置情報をもとに「いつどこに行ったか」を自動記録する「タイムライン」機能があります。設定をオンにしておくと、移動ルートや立ち寄ったお店が記録されていきます。

「本当に管理されてるんだね。怖いですよね」という率直な感想が出ていましたが、使ってみると思わぬ便利さも。奥野自身は交通費の精算や確定申告のときに、「あの日どこに行ったっけ?」という確認に活用しています。「最初は怖かったですけど、今は便利なほうに慣れてしまいました」というコメントもありました。

なお、タイムラインはGoogleアカウントではなくスマートフォン本体に保存されるため、機種変更のときにバックアップしておかないと過去の記録が消えてしまいます。使い続けたい方は、機種変前の確認を忘れずに。

3. Googleマイマップで、自分だけの地図を作る

今回のイベントで特に盛り上がったのが「Googleマイマップ」の紹介でした。Googleが提供している無料ツールで、オリジナルの地図を作って共有したり、ウェブサイトに埋め込んだりできます。

奥野が事前に用意してきたのは、「ちゃん系ラーメン」の店舗一覧マップ。組合が認定したラーメン店のジャンルで、東京に33店舗、京都と広島に各1店舗が加盟しています。組合のウェブサイトには店ごとのリンクが並んでいるだけで地図がなかったため、AIのClaudeを使って各店の住所を一覧表に変換し、Googleマイマップに一括インポートして地図を完成させました。

作り方の流れはシンプルです。

  • 店名と住所が入った表(ExcelやGoogleスプレッドシートで可)を用意する
  • Googleマイマップを開き、「インポート」機能から表を読み込む
  • 住所の列と店名の列を指定すると、地図上にピンが自動で配置される

この手順を、ちとふな商店街事務局の方に実際に試していただきました。「ファイルメーカーでお店の情報を管理していて、Excelに書き出せます」という話があり、まさにそのデータがそのまま使える形。インポートが完了すると、広島・京都・首都圏にピンが広がる地図が画面に現れ、「へえ、そうなんだ」と驚きの声が上がっていました。

商店街のウェブサイトに地図を埋め込む場合も、Googleマイマップであれば無料でできます。「以前は業者に頼むとびっくりするような金額だった」という話が出て、「知っているのと知らないのでは、コストが全然違いますよね」という声も。ピンの色をカテゴリ別(組合員・賛助会員など)に変えることもできるので、情報を視覚的に整理した地図が仕上がります。名前と住所さえあれば、あとはGoogleマップがどうにかしてくれる、という実感が持てる内容でした。

次回イベントは「Canvaでチラシをつくってみよう」

次回・2026年5月28日(木)のイベントは「Canvaでチラシをつくってみよう」です。テンプレートを選んでテキストや画像を差し替えるだけで本格的なチラシが作れる無料デザインツール「Canva」の使い方を、基礎からお伝えします。

テキストと画像のバランスの取り方、伝わりやすいレイアウトの基本、そしてCanvaのAI機能を使った効率的な制作方法まで、デザインが初めての方でもついてこられるペースで進めていきます。今回のGoogleマップ回と同様、「知っているのと知らないのでは差がある」実用的な内容です。

チラシ作りを「業者に頼むもの」から「自分でやれるもの」に変えてみませんか?ぜひ気軽にご参加ください!

詳細・申込はこちらをご覧下さい!

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この記事を書いた人

冨上 健太郎(とかみ けんたろう)
1996年 宮城県仙台市出身
2019年 東北大学理学部卒
ベンチャー企業に3年間勤務後独立、フリーランスエンジニアとして活動2022年11月より、Tatami Worksの代表に就任
「”もしも”をカタチにできる場所」を目指して、自らも様々なことに挑戦中
趣味:アメフト
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