こんにちは。Tatami Worksです。2026年4月23日に行ったイベントは「GW直前勉強会! クリエイティブ系AIに触れてみよう!~SUNO Google Stitch~」。連休中にAIをじっくり触る前の準備運動として、画像・動画・音楽・Webデザインといった「クリエイティブ系AI」を実際に手を動かして体験してもらう2時間です。
今回は初心者の方も一緒に進められる内容として、Googleの動画・画像生成AI「Google Flow」、音楽生成AI「Suno(スーノ)」、デザイン生成AI「Google Stitch」の3本立てで開催しました。
講座内容

1. Google Flow ~画像生成からはじめてみる~
最初は画像生成AI「Google Flow」から。Googleアカウントがあれば誰でも無料で使えるツールで、最新モデル「Nano Banana 2」が使えるのも魅力です。
「画像生成AIってそもそも何?」という基礎の話からスタートし、2014年のGAN登場から現在に至るまでの歴史をざっとおさらい。「モデル」と「プロバイダー」の違いを「車のエンジンと車体」というたとえで説明したところ、参加者からも「なるほど」という反応が返ってきました。
実践では、それぞれが思い思いのプロンプトを打ち込んで画像生成にチャレンジ。かわいい猫や、5,000円ぐらいしそうな握り寿司のセットをゴッホ風に、とアレンジしたりなど、参加者ごとに個性が出る結果となりました。

プロンプトのコツとして「主題・スタイル・背景・その他の様子」を意識すること、英語で書いた方が精度が上がること、参考画像をClaudeなどに読み込ませてプロンプトを作らせる方法も紹介。最後はおまけとして、生成した画像から動画を作る機能も体験してもらいました。
参加者からは「Flowは初めて知ったので、いろいろ試したい」「やりたい気持ちはあったけど一歩が出なかったから、実際に触れて楽しかった」「無料でこれだけ使えて、丁寧に教えてもらえてありがたい」といった声が聞かれました。
2. Suno ~AIで音楽をつくる~

続いては音楽生成AI「Suno」。テキストを入れるだけでボーカル付き・なしの楽曲を作ってくれるツールです。最初に商用利用のルールについて確認したうえで、「シンプル」モードと「アドバンスト(高度)」モードの違いを紹介しました。
実践では、参加者それぞれが思いついたキーワードで作曲にトライ。「ギター2本でリズムがいい曲」「コード進行で明るく優しいピアノ曲」「休日に家でリラックスしたい、ちょっと洋風な雰囲気で」など、ざっくりした指示でも曲ができあがる手軽さに驚きの声が上がっていました。「足が勝手に揺れる」「カフェっぽい雰囲気で実際に使いたくなる」など、生成された曲のクオリティに対するリアクションも盛り上がりました。
歌詞欄に角カッコでメタタグを入れるとイントロ・アウトロやコーラスを指定できる小ワザも紹介。最新のバージョン5.5ではマイクから自分の声を録音してボーカルとして歌わせられる機能も追加されており、「ぜひ試してみてほしい」とおすすめのポイントとして挙がりました。
参加者からは「やりたかったことがこの1時間で知れた」「IT系の仕事をしている割に自分では使えていなかったので、こうやって実際に触れる場はありがたい」「プロンプトの書き方次第で結果が変わるのが面白い」といった感想が出ていました。
3. Google Stitch ~AIにWebデザインをまかせる~
最後は、Googleのデザイン生成AI「Google Stitch」。これも無料で使えるツールで、テキスト指示からWebサイトのUIデザインを自動生成してくれます。1日250回ほど無料で生成できるので、気になったところはどんどん指示し直して試せるのが嬉しいところ。

「モダンなコワーキングスペースのLP」など、参加者それぞれが自分の事業や仕事に近いお題で実際にデザインを生成。最初は英語で出てきたデザインも「日本語にして」と指示すれば一瞬で日本語版に切り替わり、その手軽さに驚きが広がっていました。生成されたデザインはHTML/CSSとしてエクスポートでき、ZIP形式でダウンロードしてブラウザで開けばそのままページとして動く――この一連の流れを実演すると、参加者からは「無料でここまでできるのか」という反応も。
途中、Googleマップの埋め込みコードをアクセスページに組み込んでみたり、AIが「クリックされそうな場所」を予測してくれる仮想ヒートマップ機能を試してみたり、思いのほか盛り上がりました。コツとしては「1回の指示につき1か所だけ修正する」「とにかく早く出して、違うと思ったところをどんどん直していく」というマインドセットを共有しました。
参加者からは「デザインの専門知識がなかった人にこそ向いてそう」「Stitchはまったく知らなかったけど、思った以上にすごい」「クオリティが高くて、無料でこれができるのはちょっとおっかないくらい」といった声が聞かれました。
延長戦として、最近話題の中国系動画生成AI「Seedance 2.0」のCMっぽい動画生成のデモや、ノーコードでサーバー公開までできる別ツールの紹介などもあり、最後まで盛り上がる勉強会となりました。
次回イベントは「意外と簡単!? LINE着せかえを作ってみよう!」
次回・2026年5月7日のイベントは「意外と簡単!? LINE着せかえを作ってみよう!」です。GW明け第一回となるこの勉強会は、以前開催して好評だった「意外と簡単!LINEスタンプを作ってみよう!」の第二弾。今度は普段使っているLINEの画面そのものを、自分好みにカスタマイズできる「着せかえ」作りに挑戦します。
LINE着せかえを作るにはLINEへのクリエイター登録が必要ですが、勉強会ではその登録から、どんな素材をデザインすればいいのか、どういう流れで申請まで進めるのかを一緒に確認しながら進めていきます。当日のゴールはLINEへの申請まで。審査結果は後日のお楽しみ、というわけです。
毎日使うアプリだからこそ、自分でデザインした着せかえに切り替えられたら、それだけで日常がちょっと楽しくなるはず。ぜひ気軽にご参加ください!
詳細・申込はこちらをご覧下さい!



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