
こんにちは。Tatami Worksです。2026年5月7日に行ったイベントは「意外と簡単!? LINE着せかえを作ってみよう!」。3月末に開催したLINEスタンプ作成会の第二弾で、GW明け初回の勉強会です。
LINEスタンプは8枚作れば販売できますが、着せかえはなんと44枚の画像が必要になります。それだけ聞くと「意外と簡単」とは言いづらいのですが、ファイル名を揃えてZIPで一括アップロードする仕組みや、画像の使い回しで省力化する方法を押さえれば、思ったほど大変ではないというのが今回のテーマでした。
講座内容
1. LINE着せかえの全体像と44枚の中身

最初に、そもそもLINE着せかえとは何かというところから入りました。トーク画面の背景やホーム・ニュースなどのメニューボタンを自分のデザインで置き換えられる仕組みで、作ったものはLINEストアで販売もできます。
ただし用意しなければいけない画像は44枚。メイン画像、メニューボタン(オン/オフで9種類)、メニュー背景、パスコードの数字画像、プロフィール画像、トークルーム背景と、思った以上に部品が多めです。「数字だけ聞くと心が折れそうなんですけど」と講師役のスタッフ奥野が前置きしたうえで、パスコードのオフ画像は使い回しが効くこと、iPhone版とAndroid版は基本的に同じ画像をサイズ変更すればいいことなど、省力化のポイントを次々に紹介していきました。
2. クリエイター登録の壁

LINE着せかえを販売するにはクリエイター登録が必要です。
入口でつまずきがちなところでしたが、初めて登録する参加者のヘルプを全員で解決していくのは、Tatami Works勉強会ならではの空気感です。
3. パッケージの作成と画像の役割を一通り確認

クリエイター登録が済んだあとは、新規パッケージ(着せかえの「箱」にあたる情報)を作成しました。
そこから44枚の画像の役割を一つひとつ確認していきます。それぞれのボタンに「枠の内側に10ピクセル余白を入れる」といった細かいルールがあること、バッジ(赤い未読数字)が表示される右上は避けて作る必要があること、メニュー背景は左右が繰り返しで繋がるよう作っておくと綺麗に表示されること。ほか、申請が却下されるパターンも解説し、実際に「あ、それで弾かれるのか」というポイントを共有しながら進みました。
パスコード画像の話では、公式のドラゴンボール着せかえが話題に。「ドラゴンボールって数字に意味があるアニメだから、パスコード画像と相性がいいんですよね」「サイコロのキャラクターも1〜4の目がそのまま使えそう」と、作り込んでいる事例から逆にアイデアが膨らむ場面もありました。
4. ZIPでアップロードから申請直前まで

44枚を一つひとつ登録するのは大変なので、LINEは指定のファイル名で揃えてZIPに固めれば一括アップロードできる仕組みになっています。今回は奥野が事前に用意したサンプル画像のZIPファイルを使って、アップロードから先を体験してもらいました。
アップロードが通ると、ようやくカラースキン(全体の色合いを決める50種類のテンプレート)の選択画面に進めます。「これって最後に出てくるんですけど、本当は最初に決めておかないと部品の色が決められないんですよね。なんでこの順番なのかは正直よくわからないです」と奥野が苦笑い。プレビュー画面で実際のLINE画面の見え方を確認したところで、申請ボタンの直前までたどり着きました。
「却下されると12時間から1日で結果が返ってくるんですけど、理由はそんなに丁寧には教えてくれないので、自分で原因を探す必要があります」という実際の運用面の話まで含めて、ひと通りの流れを掴めました。
5. 商店街での活用アイデアへの広がり
講座の終盤では、ちとふな商店街のスタッフから「商店街のキャラクターでスタンプや着せ替えを作って、登録キャンペーンの特典にできないか」という相談が出ました。「LINEスタンプって、プレゼントする側がスタンプ代を払う仕組みなんですよ」と仕組みの説明をしつつ、150円程度で配れるならキャンペーン特典として現実的、という話に。
参加者からの感想では、「スタンプより着せかえの方が部品の数が多くてむずいですね」という率直な声も。一方、「LINE絵文字の制作はアイテム数も少なそうなんで、これも今度やりましょう」と次の企画につながる流れも生まれて、商店街の資産として活用できる可能性まで含めた、広がりのある2時間になりました。
次回イベントは「2時間集中! もくもく作業会」
次回・5月15日(金)のイベントは「2時間集中! もくもく作業会」です(通常は木曜開催ですが、今回だけ金曜開催になりますのでご注意ください)。仕事や勉強、副業や趣味など、各自が集中して取り組みたい作業を持ち寄って、ひたすら手を動かす2時間です。
最初に「今日はこれをやります」と宣言してから黙々と作業し、最後に成果報告で達成感をシェアします。カフェだと周りの会話が気になる、家だとソファの誘惑に負ける。そんな方に試してほしい時間です。「今日こそやるぞ」と決めてきた人だけが集まるので、自然と空気が引き締まりますよ。
一人だと集中しきれない方、作業仲間がほしい方、ぜひ気軽にご参加ください。
詳細・申込はこちらをご覧下さい!


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